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การมีชีวิตอยู่เป็นสิ่งประเสริฐล้ำ

จากแผ่นใบปลิวใบหนึ่ง....ในตู้รับจ.ม

วันนี้พอเปิดตู้จ.มเจอแผ่นโฆษณาใบหนึ่งเกิดติดตาตรึงใจข้อความสั้นๆข้างใน
เป็นการชักชวนไปดูการแสดงละครชีวิต
「ユタと不思議な仲間たち」
著者名
三浦哲郎/作 碧川みなみ/絵




หนังสือมีวางขายรวมภาษีแล้วเล่มละ651เยน ต้องไปหามาอ่านสักหน่อยดีกว่า...
เนื้อความข้างในมีอยู่ว่า....

★★★★★
การมีชีวิตอยู่...
การดำรงชีวิต เป็นสิ่งประเสริฐล้ำ

ชีวิตของเด็กชายคนหนึ่งที่ต้องพบชะตากรรม
ชิวิตของยูตะ ที่พ่อได้เสียชีวิตไปก่อน จึงต้องย้ายอพยพจากโตเกียวไปสู่บ้านเกิดเมืองนอนของแม่ และแล้วชะตากรรมก็นำมาพบกับสิ่งเลวร้าย โดยการกลั่นแกล้งแสนสาหัส จากเด็กๆในหมู่บ้านนั้น กรีดกันไม่ให้คบหาสมาคมกับใคร ความเหงาและความเศร้าใจ จนเกือบจะคิดฆ่าตัวตาย...
แต่ในที่สุดได้มาพบเพื่อนผู้หวังดี สอนให้รู้จักการรักชีวิต
ชีวิตที่มีคุณค่า...การสร้างคุณค่าให้ชีวิต
★★★★★

今の社会では”いじめ”に象徴される生命軽視、地域や家庭の崩壊などが大きな課題となっています。
ปัญหาใหญ่ที่ยังแก้ไม่ตกคือการถูกรังแก อ่านไปสอนลูกไป
ให้รู้คุณค่าของชีวิต 「生きることの素晴らしさ」


อ่านแล้วอดนึกประทับใจไม่ได้เลยอยากนำมาไว้เพื่อ...ช่วยสอนใจ เตือนสติตัวเองและคนรอบข้าง...
ข้อความมีดังนี้(พิมพ์ผิดพลาดต้องขออภัย)

★★★★★
~生きるって、生きているって、
     なんて素晴らしいことなんだろう~

湯の花村に東京から少年ユタがやって来ました。
父を亡くして、母の実家のあるの村に引越ししてきたのだ。
村の子供達はユタを「東京へ帰れ」となにかにつけいじめる。


ユタはいわゆるモヤシッコ「もやしっこというのは体力のない、ひよわな子供」
勝ってるはずが無い。ユタは仲間はずれにされた悲しみと寂しさから自殺まで考えるようになる。


そんな時だった。ユタの目の前に五人の「座敷わらし」が姿を現したのは。
**座敷わらしというのは、東北地方の旧家に住むと信じられている家神。小児の形をして顔が赤く、髪を垂れているという。枕返しなどのいたずらもするが、居なくなるとその家が衰える「おとろえる」という。

  「ユタ、もっと生きるってことを大切にしろ。生きるってことはそれだけで素晴らしい事なんだ。せっかく貰った生命は、自分で磨かなければただの石ころ同然。

本当に生きているって事には、ならない。俺たちは、磨きたくでも、その石ころ自体がない。俺たちはお前の友達だ。お前のためなら一肌脱くぜ。


座敷わらしは、生きたくても生きられなかった者たち。ユタの悲しみが自分の事のように思えたのだろう。そして「生きる」という事については、誰よりもその価値を知っているのだ。友達の特訓により、たくましく成長していくユタ。しかし出会いは別れの始まり。
その上、座敷わらしとユタはそもそも住んでいるの世界が違う。友達と別れる時は近づく。ユタは子供達と仲良くなれたのか。そしてユタと座敷わらしの友情は。。。。。。。、
★★★★★

งานนี้ใช้ลูกสาวเปิดดิกหาคำอ่านและความหมายของศัพท์ข้างล่างนี้ ลูกช่วยแม่ แม่ช่วยลูกอิอิ
おねえちゃん ありがとうね
助かりました。ママもいい勉強にになりましたよ。
1.衰える
2.もやしっこというのは体力のない、ひよわな子供
3.座敷わらしというのは、東北地方の旧家に住むと信じられている家神。小児の形をして顔が赤く、髪を垂れているという。枕返しなどのいたずらもするが、居なくなるとその家が衰える「おとろえる」という


ความคิดเห็นของผู้อ่านเรื่องนี้จากเว็บร้านขายหนังสือ....

★★★★★
劇団四季で上演されました。生まれてすぐに間引きされ捨てられ妖怪となった座敷わらしたちが意気地なしでいじめられっこ勇太に力を貸すというストーリーです。座敷わらしたちの世界があまりにも楽しそうで、もう絶対会ってみたい、会えるかもと思わされます。お寺の鐘の音波の乗合バス、乗ってみたいです。

★★★★★
父が事故で亡くなり、母の故郷である東北の山奥の湯ノ花村にやってきた勇太は、村の子供たちからもやしっ子と呼ばれ、なかなか馴染むことが出来ない。ある日旅館の離れに住む座敷わらしたちと知り合い,交流するうちに次第に逞しい村の子供に成長していく。◆登場する9人の座敷わらし達は、昔飢饉の際に間引きされた赤ん坊だった、という悲しい身の上であるのにとても生き生きとしていて、ユタと一緒に楽しい気分を味わえます。最後の「僕はもう一人で大丈夫だから」と言うユタの科白は泣けました。引っ込み思案の小学生や大人の方にも読んでいただきたい。

★★★★★
★劇団四季★東北の村に引っ越してきてた勇太(ユタ)は田舎の子供達に「東京のもやしっ子」といじめられる。孤独な彼の前に現れたのは、生きることの出来なかった子供達の霊、座敷童子だった。ユタが村に溶け込むために友達になろうという座敷童子たちは、コミカルな外見とは裏腹の寂しさを持っていた。飢饉で餓死した者、間引きされた者、置き去りにされた者、育てられなかった者。人間でもなく幽霊でもなくこの世をさまよいつづける座敷童子たちと、仲間外れのユタは心を通わせる。徐々に逞しくなったユタは村に溶け込んで行くが、座敷童子との別れの時がくる・・・。◆座敷童子さんたち、とくにその親分が大活躍でほとんど出ずっぱり。仕切る、歌う、踊る、飛ぶ、シリアス場面の寂しさ、そしてコミカルなところは気持ち良いくらいの三枚目っぷり。四季は大掛かりな舞台よりも、こういう少人数で息の合った作品が面白いと思う。一人一人が勝手に上手いんじゃなく、全員が良いバランスで間のとり方も絶妙で、こういうところがさすがは劇団。












 

Create Date : 23 พฤษภาคม 2550    
Last Update : 26 พฤษภาคม 2550 5:44:39 น.
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